社会福祉法人 鶴翔会 障がい者支援施設 ゆきわり荘

シャカイフクシホウジン カクショウカイ ショウガイシャシエンシセツ ユキワリソウ
社会福祉施設(障がい者支援施設)

事業概要

[ゆきわり荘って、どんなところ…?]

私たちの働く施設は、障がい者支援施設ゆきわり荘と言います。主に知的に障がいのある方の日常生活、日中活動、社会生活のお手伝いをさせていただくのが 主な仕事です。食事、入浴、排泄などの支援や、夜間の見守りなどを行っています。

[ある1日の仕事例]

6:00 着替え、排泄などのお手伝い → 7:30 食事や服薬、歯磨きのお手伝い → 9:00 清掃 → 9:30 午前の活動(散歩、入浴、衛生支援など)→ 11:40 昼食の準備→ 12:00 食事や服薬、歯磨きのお手伝い → 13:30 午後の活動(散歩、入浴、季節の飾りづくりなど) → 15:00 間食のお手伝い → 15:30 余暇支援 → 19:00 就寝準備

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「障がい者支援」の仕事について、どのくらいご存じですか?
実は、文系でも理系でも、福祉について学んでいても学んでいなくても、自己成長を感じながら取り組める仕事なんです!
どんな仕事なの?福祉業界って給与が低いって聞くけど?ワークライフバランスは大丈夫なの?…などなど、
少しでもご興味・ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!  随時、説明会も開催しています。

【お問い合わせ先】
☎ 0242-78-2426

日々の利用者さんのご様子は、ぜひ下記のQRコードから「ゆきわりぶろぐ」をご覧ください。 また、募集要項や採用後の待遇については「マイナビ2025」に掲載しておりますので、そちらもぜひご覧ください。

企業情報

代表者
理事長 渡部 正吾 (ワタナベ セイゴ)
創業年月
昭和62年8月
従業員数(男女比)
45名程(非常勤職員含) 男女比 (21:24)
所在地
福島県大沼郡会津美里町小沢字牛首甲1213-3
TEL / FAX
TEL:0242-78-2426 FAX:0242-78-3217
URL
http://yukiwarikouhou.com/

沿革

昭和62年8月:
社会福祉法人鶴翔会 設立

昭和63年8月:
精神薄弱者更生施設「ゆきわり荘」開設(定員50名)

平成22年4月:
「ゆきわり荘」は、障がい者支援施設へ移行し事業開始。
施設入所支援(定員50名)・生活介護(定員50名)

令和6年11月:
障がい者支援施設「ゆきわり荘」の定員の変更。
令和 6年 11月 施設入所支援(定員50名)・生活介護(定員65名)

はたらく先輩からのメッセージ

生活支援員 山田さん(2022年入社)

〇感心すること、学ぶことが多く、毎日が楽しい。
地元の支援学校に通う知的・発達障がい者が明るく登校する姿を見て関心が⾼まり、実際に関わりながら学んでみたいと考えるようになったのが、鶴翔会を志望したきっかけです。
入社してからは「生活支援員」として、利用者さんの生活を支援しています。
利用者様の中には60〜80代の⾼齢者も多いですが、個性豊かで、とても元気です。
驚くような記憶⼒のある方もいらっしゃって、入社した当日、利用者様が私の名前をフルネームで覚えてくれていた上、出勤日まで教えてくれたことは印象的でした。
覚えてもらえるまで時間がかかるのが当たり前だと思っていたのでとても嬉しく、率直にすごいなと感心しました。
今は、家に帰っても「何してるのかな」と考えるほど仕事が楽しく、利用者様の日々の変化を直に感じ、それが自分の学びに繋がっていることにやりがいを感じています。

〇職員同士が声を掛け合う、相談しやすい職場風土です。
ゆきわり荘は、職員同士が声を掛け合い、何かあればすぐに相談しやすい環境です。先輩方が「困ったことがあったら教えて」とか「どうしたの?」と声をかけてくださって、しっかり応えてくださるので、ストレスを感じることはありません。私は学生時代から「利用者様主体」と教えられずっと心掛けてきたので、今後もそういうスタンスから気づくことがあれば、自分から発信していこうと思っています。
私は仕事をしながら、利用者様の性格や習慣をもっと深く理解し、より適切な対応ができるよう知識・技術を向上させていきたいと思うようになりました。
今後は、相談支援専門員やケアマネージャーの資格取得を目指すつもりです。

代表者メッセージ

理事長 渡部 正吾

「障がいに目をうばわれることなく、人間として共にその尊厳を守り一人ひとりの心と語らい、人としての自立を目指す」を基本理念として、利用者の人権と主体性を尊重し自立した生活を地域社会で営むことができる支援活動をめざして、入所支援や相談支援事業等の社会福祉事業を行い地域から愛される施設運営に努めております。